GW、お盆、クリスマス、お正月などなど、長期休暇であったり
学生の修学旅行、海外からの旅行客も多い浅草
その中で、特に足を運ぶところの1つとして、東京スカイツリー(以後スカイツリーで表記)、日本一高いタワーがあります。
今回は、「東京に行きたい!」という子供と行った、スカイツリーの反省点等を踏まえて記事にしていきたいと思います。
まだ行ったことない、行ってみようと思った人は参考に。
今回の記事のポイントは
- 東京スカイツリーに行く前の準備
- 行く際の注意点・電車での移動手段
- 東京スカイツリー(ソラマチ)についてからの注意点
- 東京スカイツリー(ソラマチ)の休憩の穴場?
- 東京スカイツリーのお土産を買うなら?
です。
1.東京スカイツリーに行く前の準備
スカイツリーに行く際は、いろいろ準備されるかと思いますが、スカイツリーに行く前にやっておくべきことは
- どうやって行くか(交通手段を調べる)
- 実際にスカイツリーに上がるかどうか?最上階まで上がるか?
- ソラカラちゃんのグリーティングの有無
です。
交通手段を調べることは一般的かと思いますので、改めて特別なことは記載しませんが、仮に上野でJRから銀座線等に乗り換えるときの注意点については、次(第2項)のところで述べていこうと思います。
スカイツリーで、どこまで上がるか?については、よくよー-く考えて置いた方が良いです。
というのも、前日までに予約すれば割引がきいて、少し安くなります。(一人当たり300円~500円くらい)
日時指定券 料金改定 | 個人のお客様 | チケット・料金 | 東京スカイツリー TOKYO SKY TREE (tokyo-skytree.jp)
なぜ、わざわざ記載したかというと、私たちの家族はスカイツリーの周り(ソラマチ)の観光だけで、上まで行くつもりがなかったのですが、当日になって上に行きたい。と泣き出してしまいました。
どうしても当日まで読めない。ということはあるかと思いますが、家族内でよく会話をした方が良いと思います。
また、なぜ当日上まで登りたいという風になったか?
それは、ソラカラちゃんに会いたい!
と、なったからです。
前日までに予約をするのに気をつけたいポイント!!
- 展望台に上る時間は時間指定(営業時間の30分おき)
朝早すぎても…。昼だと昼ごはんの時間…。夕方は、子供の眠気との戦い。夜は、カップルたち多い。
など、ありますので、自分たちのライフスタイルに合わせるのがベターです。
〈ソラカラちゃんに会いたい方〉
会えるスケジュールのチェック(公式サイトに載ってます)と、だいたい1時間に1回。夕方(17時半)になると、タワーの下(グッズ広場前?)で行われるようですが、帰宅時間を考えると、そこまで滞在することが難しく、タワー上に行くこととしました。
ソラカラ☆ニュース | ソラカラちゃん情報 | 東京スカイツリー TOKYO SKYTREE (tokyo-skytree.jp)
グリーティングの場所は、350mからさらに上に行くエレベーターの前でグリーティングなので、そこらへんにいると、並ばずにグリーティングできます。(バミリがありました)
私たちは、それに気づいて少し前からそこに待機していたら、その時間の1番にグリーティングを堪能できました。
グリーティング始まってからでは、ソラカラちゃん登場から行列ができるので、あらかじめ待機がオススメ
2.行く際の注意点・電車での移動手段
私たち家族は、JRユーザーですので、上野でJRから乗り換え→銀座線→浅草駅で浅草線
という手段でした。普段から乗らない路線であったので、気になった点を記載します。
<子連れポイント>
- JRから銀座線への階段が、地味に多い
- 手すりも通路幅確保のためか、少ないから、しっかり手を握る必要あり。(最短経路で記載してます。)
- 地味にメトロも乗り換えに階段が多い
- 冬シーズンは、浅草線のホーム、めちゃくちゃ暑い。寒いから厚着していたのに、待っていたら汗かくくらい。
- ベビーカーがあるとちょっと大変かも。上記階段が多いというところに通じます。
乗り換えで、結構大変だったイメージがあります。
乗りなれている方は、特段問題ないかと思いますが、私たちのように、土地勘のない方々は、乗り換えの際など、頭に入れておいていただけるといいかなと思います。
3.東京スカイツリー(ソラマチ)についてからの注意点
スカイツリー(ソラマチ)に着いてからの注意点を少々
気をつけるポイントは、通路が広いとは言え、人が多い。子供と手を繋いでいても大人とぶつかりそうになってしまう。(ソラマチは特にみんな商品とかお店見ていますからね…)
子供と手をつなぐ際、子供を店側、通路側にするか、いろいろあるかと思いますが、個人的には、通路側がいいかも?
それぞれのメリットデメリット
〈店側に子供〉メリット
- 子供がお店の商品を見て楽しめる。
- 親としても商品を見ながら子供が視野に入る
〈店側に子供〉デメリット
- 店から出てくる人の死角に子供が入りやすい
- 子供がお店の商品に手を伸ばしてしまう。下手したら破損の恐れあり?
- お店前で見ている人を避けにくい。(子供はお店の中を見ながら歩いて避けにくい)
〈通路側に子供〉メリット
- 上記店側に子供のデメリットを回避できる。
- 通路全体を見て、子供を視野に入れることができる。
〈通路側に子供〉デメリット
- 通路部は人が多いのですれ違う人とぶつかりやすい。
- お店のモノなど、見えにくい。
我が家は、子供が比較的まっすぐ歩きやすいように通路側に。子供に見たいものがあるようなら、自分が一歩引いてお店が見えるような工夫をしました。
子供がぶつかって怪我しないように十分注意を!
4.東京スカイツリー(ソラマチ)の休憩の穴場?
スカイツリー(ソラマチ)は、人が多いこともあり、休みたいときに休めない。ベンチも結構人で埋まっている。というのがあります。
特に、フードコートは、家族連れが多く、ご飯を食べる時間も被ってくることもある上に、少し休憩時間を長くとる家族も多いかなと思います。
今回、穴場として紹介するのは、ちょっと子供たちと座って休憩したい。というポイントとなります。
おススメは、画像のコチラ(フードマルシェの赤丸で示しているところ)です)
祭事や時期によって違うことがあるかもしれないのでご了承ください。
(ソラマチのフロアガイド参照)
この場所は、机とテーブルが並べてあります。フードマルシェで買ったものなら食べていいよって場所(違うもの食べているおばさんたちもいましたが…)
<子連れおススメのポイント>
- 比較的すいている。
- 飲み物とかもフードマルシェで購入したものを食べれば問題なし。
- ゴミ箱が近い。
- フードマルシェで購入したものを食べるスペースということもあり、比較的回転が速い。(食事というよりは休憩向け)
です。ぜひ、参考に!してみてください。
5.東京スカイツリーのお土産を買うなら?
スカイツリーのお土産を買うのであれば、スカイツリーに上がった後に買うことをお勧めします。
というのも、スカイツリーを上がったところにアンケートがあり、アンケートに答えると5%安くなります。
スカイツリーのものをお土産に買おう!と考えている方は、スカイツリーに上った後、というのも前提に考えてみてはいかがでしょうか?
- 東京スカイツリーに行く前の準備
- 行く際の注意点・電車での移動手段
- 東京スカイツリー(ソラマチ)についてからの注意点
- 東京スカイツリー(ソラマチ)の休憩の穴場?
- 東京スカイツリーのお土産を買うなら?
について、記載しましたが、ぜひ皆様の旅・観光の参考になれば…。
ではでは!