フットゴルフをするにあたって、苦戦するポイント・・・
その1つとして、季節による芝の状態があげられます。
ん?
芝の状態なんて当たり前じゃん?
と、思うかもしれませんが
じ・つ・は
夏と冬で芝の上を転がるボールに大きく影響を与えます。
写真は同じ年にゴルフ場(セブンハンドレッドさん)で撮影したものです。(ホールは違いますが)
左側は9月下旬、右側は11月下旬に撮影したものです。
写真を見ると違いは明らかですよね?
ゴルフ場にもよるかもしれませんが、夏に緑、冬に茶色かかるのが夏芝と呼ばれるものが多いようです。
場所によっては、冬の寒さにも強く、冬場でも緑色の冬芝を植えているところもあるそうです。
(前置きが長くてすいません。。。)
本題に入ります。
フットゴルフにおいて、どんな違いがあるか?
それは、、、
緑色の芝に比べて茶色い芝はボールが止まりません。
夏に経験して冬に蹴ると
え?こんなに転がるの!?ってくらい止まらないです。
逆に冬に経験して夏に蹴ると
え?めっちゃ止まるじゃん!?
となります。
(すいません・原理はわかりません個人的見解として読んでください)
冬は夏に比べて湿度が低く乾燥してますよね?
人間の肌も乾燥気味(おじさんだからかもしれませんが・・・)
手で紙をめくったりするのに、滑ってなかなかめくれなかったり・・・
と、そんな感じの印象です。(どんな感じだよ…って心で突っ込んでください。)
フットゴルフ、距離を出したいなら転がったほうがいいのでは!?
と、思うかもしれませんが
ざんねん
転がりたくないほうにも転がってしまうのです。
し・か・も
ボールを蹴るときに、シューズとボールでうまく摩擦が発生せずに、滑って変な方向に飛んでしまうこともあったりします。野球でいうと投げるときにスポッと抜けるという感覚でしょうか。
私なりの冬の芝の対策
それは、止まると思わない!
上り坂で転がって戻ってきてほしくないときは、ラフを狙う
そんな感じでプレーしてます。
みなさんも、
- こんな感じで冬の芝を対策してるよ!
- 書かれていた通りでした
みたいなことがあったら、教えてください!
え?夏の芝の対策は書かないの?
と思った方。
また、夏の芝に生え変わる時期に、夏の芝の対策について書いていきたいと思います。
夏の芝を夏芝、冬の芝を冬芝と呼んでいいのかどうかは、賛否両論がありそう…。
なんて思いつつ、ブログを締めたいと思います。
ではでは。