~普段からボールを蹴っている、サッカー経験者編~
- フットゴルフをやってみて、終わるとめちゃくちゃ楽しかった!!
- ゴルフ場くらい広いところでサッカーボールを蹴ると気持ちがいい!
- また行きたい!!
って、なることが大半です。
しかし、ゴルフもフットゴルフも自然や自分自身と向き合わなければなりません。
(ここまでは、その1で記載したのとほぼ同じ)
自分自身がフットゴルフを初めてプレーしたときに思ったこと。
これをアドバイス程度に覚えておいてください
その1で記載したものよりも少し経験者目線です
それは、
・人に向かって蹴るのではなく、遠くの目標(カップ)に向けて蹴る。
何が言いたいかというと、普段のサッカーなどと違って、相手がトラップできればいい。というわけではなく。カップにより少ない打数で入れるために、蹴る。という思考が必要です。
そこには、
サッカー場とゴルフ場の違い(サッカーとフットゴルフの違い)
- スパイクと違ってトレシューで蹴るので、踏み込む力がより必要になる。
- キックミスをしても、サッカーであれば相手が走ってくれてカバーしてくれますが、フットゴルフは、軌道が1打のすべてとなる。
- アップダウンがある。
- コースによって形状・ヤード数が違う。もちろん途中に木やバンカー、芝の丈が違う箇所がある。
- 最初のティーのところで、すでに傾斜がついているところもあるので、蹴る感覚がつかみにくい。
何よりも、渡したが一番感じたサッカーとの違い。
それは、、、
パター時のキックの強さです
これは、フットゴルフを初めてやる人みんなに最初アドバイスしているのですが、パターがまぁ、まぁ難しいこと
サッカーやフットサルのパス
相手がトラップしてくれればいいわけです。なので、そこまで強弱を意識しなくとも、何とかなります。
フットゴルフは、何回も書いておりますが、まっすぐだけでなく、斜めになっている箇所があり、言うなれば、
「カップへのパスコース」を見つけ出せなければなりません。
- 弱く蹴ったとしても、下り坂で加速されて蹴り始めた場所よりも遠い位置で次のキックをしなければならない
- 上り坂に対して弱く蹴りすぎて、ボールが戻ってきてしまう。
- 強く蹴りすぎて、カップを通り過ぎる。
- まっすぐ蹴ったけど、傾斜のせいでボールの軌道が曲がりカップから離れた
などなど、サッカーのパスより考えることは多いかもしれません。
私は、フットゴルフをやるようになってから、フットサルで、パスの強弱をいつも以上に意識するようになったので、フットゴルフをやることで、サッカーやフットサルにも生かすことができる!
というのが持論です。
簡単な練習方法としては、
- 目標物を5mくらい先に置く。
- その目標物にぶつかるかぶつからないかくらいの強さで蹴る。
- ちょうど止まれば、強弱はOK
- 距離を少しずつ伸ばす。
みたいな感じが最初はいいかなと思います。実際のカップには旗がついているので、少し強くても当たっても入ることはありますが、最初から旗をあてにするのではなく、自身のキックの強弱の練習をすることをおススメします。
サッカー・フットサル経験者であればあるほど、体力的というよりは、精神的に来るところもあると思うので、あきらめずにプレーを続けましょう。
その1にも書きましたが
1回ラウンドを回ってみて
- またフットゴルフやりたいな!
- 次はもっといいスコアを出そう!
- あそこのホールは●●がよかった。ダメだった。なんて振り返ってみる。
- やっぱり、自分のサッカーボールが欲しいなー!
- 自分の思っていたところに蹴るのと、イメージがずれないようにしよう。
なんて、思い始めたら立派なフットゴルファーです。
たくさんラウンドを回って、みんなでフットゴルフを盛り上げていきましょう!
ではでは。