洗濯機の臭い削減、乾燥時間の削減におすすめのアレ

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我が家の洗濯機は、パナソニック社製の乾燥機付ドラム式の洗濯機を使っております。

最近実家で買い替えたドラム式(実家のは乾燥機能なし)も、中を覗かさせてもらったら同じような構造。

なので、パナソニック社製の他シリーズでも当てはまるかもしれません。

この記事を読んでわかることは、

パナソニック社製のドラム型洗濯機の

  • 臭い軽減のために、洗濯槽には意外な場所のメンテナンス方法。
  • 乾燥ユニットのメンテナンス方法
  • メンテナンスにおすすめなアイテムは、100円均一(以下、100均)のアレ

さて、本題です。

匂いの元がわからず、試したこと

  1. 洗濯槽洗浄用の洗剤を用いる。
  2. 取説をみてメンテナンス方法を試す。洗濯機についている槽洗浄モードなどを使用。
  3. 中の構造を分解等せずに調べてみる。

です。

1.洗濯槽洗浄用の洗剤を用いる。

まず初めに試したのは、洗濯槽洗浄用洗剤の使用です。

洗濯機のゴミ受けを掃除してみると、汚れは取れているし、中はすごい綺麗になってました。そのため、洗濯機洗浄用洗剤の効果は実感できました。

しかし、しばらく洗濯機を使用すると匂いが戻ってきてしまうような感じ。

おそらく原因は、別にあるんだなと察知しました。

2.取説を見てメンテナンス方法を試す。

洗濯機には、槽洗浄モードがあり、取扱説明書を見てみるとそれを試してください。と記載があります。そのたm、取扱説明書通りのメンテナンスの方法を試してみました。しかし、しばらくするとまた臭いが…。1.の洗濯槽洗浄用の洗剤と合わせて活用しましたが、同じような結果に。

こちらをもってしても、おそらく原因は別なんだなと。

3.中の構造を分解等せずによく調べてみる。

2.のとおり、取扱説明書を見て、色々試しましたが、1年くらいずっと原因がわからず。

とりあえずドラム式のドラムをクルクル。そうしたらなんと、、、

ドラムの回転部と固定部のところに隙間があるのを発見。写真の矢印のところです。

洗濯機の中は暗いし、細い隙間で内部が、よくわからない。隙間には竹串が入りそう。

ということで、折れないように優しく竹串を入れて動かしてみました。

そしたら、めちゃくちゃホコリあるやん…。

しかも、衝撃的な量。

初めてだったので、竹串でやりましたが構造的に、折れたりして隙間に入ってしまったり、回収できなかったりすると、修理費等発生してしまいそう。爪楊枝も同様です。

そこで、私が目をつけたのが、100均の注ぎ口洗いブラシ。

(下記画像)

いろんな100均に行きましたが、比較的水回りの掃除コーナーに置いてあります。

このグッズがおすすめな理由

①太いのと細いのの両方ブラシがついている。

掃除する時は、片方を持って掃除すれば隙間に落としてしまうこともなく。洗濯槽の隙間で使うのは細い方です。太い方は後ほど…。

②金属製なので折れることも少ない

細い金属なので、絶対に折れないと言うことはないですが、竹串や爪楊枝よりは強度があると思っております。

③ブラシがよくホコリを取ってくれる。

これが1番の理由ですが、ブラシがホコリをよく絡め取り、ごっそりと取り除いてくれます。ブラシはプラスチック製ですが、少し柔らかめなので、洗濯機を傷つけることもなさそうです。強く擦ったら流石に傷つくかもしれません。

初回ではないので、衝撃的な量というわけではないですが、掃除をするとホコリが出てきます。

※ホコリの写真なので閲覧時不快に思ったらすいません。(飛ばしてください)

以上3点が、おすすめ理由です。

ただし、やる時は、自己責任でお願いします。

以下、我が家の洗濯槽の隙間掃除手順。

  1. 洗濯機用洗剤を用いて洗濯槽洗浄を行う。
  2. 終わったら、100均のブラシの細い方でホコリを掻き出す。
  3. パッキンの部分をキッチンペーパー等で拭き取る。(ガーゼなどでも可)
  4. 乾燥機のところについては、100均のブラシの太い方を駆使。

おや、4は初だしですね。

洗濯槽の掃除よりも頻度高く行っているのは、

乾燥機のところのメンテナンスです。

乾燥に時間がかかるようなら。ということで、取扱説明書にも記載があります。

私はズボラなので、しばらく放置していたら、乾燥時間がだんだん伸びて、乾くのに非常に時間がかかるようになってしまいました。

公式にも、メーカー推奨の道具が売っているのですが、私は先ほど画像を載せた100均の製品で代用してます。

理由は、100均の太い方のブラシを有効に使いたいから。

ここの部分のホコリを十分に取ることで乾燥時間も元に戻ります。

覗いてみると、結構ホコリがあるかもしれません。手が届かないところにあります。(以下画像参照)

ただ、乾燥機ユニット内に物を落とすとこちらも修理費用が発生してしまうので、奥の方にブラシを落とさないように、十分に注意して行ってください。

あくまでこちらも自己判断・責任でお願いします。

この記事のまとめ

  • 臭い軽減のために、洗濯槽には隙間のメンテナンスを忘れない。
  • 乾燥ユニットのメンテナンスは乾燥時間短縮(電気代を抑える)につながる。
  • おすすめなアイテムは、注ぎ口洗いブラシ

他のメーカーの洗濯機でも当てはまるしれません。

ぜひご活用を!

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