フットゴルフ、特に守りたいマナー3選

フットゴルフ

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初めてフットゴルフをしたのは6年前ではありましたが、その時よりも競技人口が増え、盛り上がりを感じました。

ただ、ここ数回ですが、プレーをしていて残念な気持ちになった瞬間があったので、フットゴルフをする際に、特に守りたいマナーをまとめました。

紳士淑女のスポーツですので、しっかりとマナーを守りたいですね。

1.ボールをプレー箇所以外で蹴らない、つかない(バスケのドリブルをしない)

1ホール分プレーし終わったあと、次のホールに向かうまでに、少し移動が伴うことが多いです。その際に守りたいマナーとしては

『プレーする箇所以外でボールを蹴らない、ボールを付かない』

です。

ゴルフ場に寄っては、ゴルファーが隣でラウンドしている場合もあります。

サッカーボールを蹴る競技といえど、サッカーグラウンドではありません。ゴルフ場ですので、ドリブルをしたい欲は我慢しましょう。

2.プレイファーストを心がける

フットゴルフという競技場、カップにボールが入れることが競技となります。

サッカーやフットサルなどと違い、45分ハーフ・20分ハーフのように、時間制限があるわけではありません。かと言って、せかせかと周らないといけない。というわけでもありません。

カップに入れたあと、忘れないようにスコアをカードに記載したい気持ちも非常に分かります。後ろの組が待機している場合は、すぐにカップ付近から捌けて、後ろの組の邪魔にならないところで記入をしましょう。

3.現状復旧を行う

3つ目は、特にどこのゴルフ場でも気になっているかもしれないです。

コースによっては、バンカーが設けられています。バンカーで、プレーした後は、バンカー付近に置いてあるトンボ(均し器)で、自身の足跡やキック跡が見えないように均しましょう。

最近複数箇所のゴルフ場に行きましたが、均されていないのを多く目にしておりますので、忘れずに現状復旧しましょう。

また、私も最初にプレーした時、ゴルフ同様にパターではカップに刺さっているフラッグを抜いてプレーしてました。フットゴルフでは、フラッグを抜かなくても問題ありません

でも、フラッグを抜いたら、忘れずに元に戻す。これを忘れないように。

立つ鳥、跡を濁さずではないですが、みんなが気持ちよくプレーをできるように心がけましょう。

以上、まとめですが

  1. ボールをプレー箇所以外で蹴らない、つかない
  2. プレイファーストを心がける
  3. 現状復旧を行う

上記は特に守りたいマナーを列挙をしました。

まだまだ守るべきマナーはありますし、ゴルフ場に寄っても異なるところもあります。

せっかくフットゴルフのできる環境が増えてきているのにも関わらず、プレーできないなんてことも出てきてしまうかもしれません。また、新たにフットゴルフコースを設けようとしてくれていても、やっぱりやめよう。

となってしまうかもしれません。

みなさんが、楽しくのびのびとプレーできるように、みんなで、フットゴルフ文化を作っていきましょう。

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